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公募研究

プラズマとナノ界面の相互作用に関する学術基盤の創成
領域略称名: ナノ界面プラズマ
領域番号: 2109
設定期間: 平成21年度~平成25年度
領域代表者: 白谷 正治
所属機関: 九州大学大学院システム情報科学研究院


界面がナノサイズに縮小することにより、プラズマとの相互作用に次の特徴が顕在化する。

  • サイズ効果が発現する。
  • 揺らぎが顕著となる。
  • 界面寸法が相互作用長と同等以下になる。
  • 界面が反応場に構造を与える。

 本領域は、これらの特徴に焦点を絞り、究極のナノプロセスの実現に必要不可欠な、プラズマとナノ界面の相互作用について組織的研究を推進し、そこに内在する法則・原理・機構を解明し、新しい学術基盤を体系化する。その基盤に基づき、界面サイズ縮小で顕著となる相互作用の揺らぎの抑制法と増幅法を確立し、それぞれ揺らぎの無い超高精度トップダウンプロセスと高度に制御された自己組織化ボトムアッププロセスを実現する。これにより、従来実現できなかった高度なナノ材料・ナノ構造の創成に爆発的な発展をもたらすことを意図している。

 このため、次の研究項目について、「計画研究」により重点的に研究を推進するとともに、これらに関連する一人の研究者による2年間の研究を公募する。1年間の研究は公募の対象としない。研究分担者は置くことはできない。

 公募研究の採択目安件数として、単年度当たり(1年間)の応募額600万円を上限とする研究を3件程度、300万円を上限とする研究を14件程度予定している。特に、界面理論の専門家や、若手研究者による新しい視点からの独創的、挑戦的提案を期待する。 なお、研究内容の詳細については、本サイトもしくは文部科学省新学術領域のサイトを参照すること。


【研究項目】

注)プラズマとナノ界面の相互作用は、プラズマから照射される光、ラジカル、イオン、熱等の単独あるいは複合の効果によって生じる。このため、公募研究においては、プラズマを直接用いて無くても光とナノ界面、ラジカルとナノ界面等の相互作用を対象としたものも対象とする。
さらに、界面がナノサイズに縮小することにより顕在化する特長や、相互作用の揺らぎを対象とする実験的、あるいは理論的な研究の申請も歓迎する。



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